1.経営の方向性及びデジタル技術等の活用の方向性
デジタル技術が社会や自社の競争環境に及ぼす影響について
弊社は2020年4月の設立以来、日本国内の企業におけるセキュリティ意識の啓発、セキュリティ人材育成など、資産となる「情報」を守ることをサポートするため、Webメディア「サイバーセキュリティ.com」の運営をはじめとした情報提供・プラットフォームの運営をしております。
セキュリティの分野においては、益々最新のデジタル技術の活用が不可欠となっており、デジタル技術に関する習熟や活用が自社の発展に必要不可欠と認識しています。
デジタル技術による新たな経営ビジョン
セキュリティ分野では慢性的な課題となっている、「セキュリティ人材の不足」という点においても、クラウドソージングサービス「セキュリティエージェント」をプラットフォームとして、セキュリティ専門家の数を増やすために活躍できる場を提供し活用が進んでいます。そのようなプラットフォームの活用をもとに企業のDX化を推進に取り組んでいます。
経営およびデジタル技術等の活用の具体的な方策(ビジネスモデル及び戦略の決定)
弊社では、2023年6月13日に、セキュリティ特化型クラウドソーシングサービス「セキュリティエージェント」をリリースしました。同サービスは、セキュリティ分野の人材不足を補うためのマッチングサービスですが、このようなオンラインでのサービスを通じて上記に掲げた経営ビジョンの実現を図り、弊社の業務効率化はもちろん、クライアントの業務効率化とデジタル技術の活用によるDX化を推進します。
戦略を効率的に進めるための体制の提示
本事業では代表取締役の角田優剛を 代表者兼CIO(最高情報責任者)、取締役の宮腰行生をCISO(最高セキュリティ責任者)とする体制で経営ビジョン・ビジネスモデルを実現します。
株式会社セキュアオンライン
お問い合わせ:security@secureonline.co.jp